大学生向け副業『イベント運営』の方法 〜集客〜
イベント運営についての三つ目の記事ですが、今回はイベント運営の核の部分である『集客』について話していきます。
私が思う大学生が最も楽に稼げる副業イベント運営について知りたい方は今までの記事をぜひ読んでみてください。
過去記事を読んでいただいた方なら疑問を抱くと思う、『人を集めないと利益は発生しないじゃないか』という一番の問題点の解決方法について話します。
結論、一番の問題点である集客はイベント運営で起こりうる問題の中で最も簡単に解決することができます
では、どのようにするのか？それは今の時代だからこそできる大学生のおそらく最も得意分野であるSNSです
イベント運営の核である集客方法を間違うと団体が潰れる可能性すらありますが、SNSをきちんと管理できれば人に困ることはまずないです。
SNSの中でも特に使えるツールは TwitterとInstagramです。
Twitterでは専用のアカウントを作りましょう。
まずその運用方法ですが、顧客＝フォロワーなのでまずはフォロワーを増やさないと意味がありません
なので、まずは徹底的にフォロワーを増やしましょう！
ここで大切なのは、手当たり次第適当にフォローしても全く生産性がないです
適当にフォローしてるうちは1000人フォローしてもおそらく100人も返ってこないでしょう。それは、ニーズに合っていない顧客ばかりだからです
出会いを求めている人はもちろん多いですが、イベントの界隈にいない人がいきなり訳のわからない団体にフォローされても返さないです
なのでその人たちをイベントの界隈に連れてくるには直接的なアプローチでは不可能に近いので、まずは基盤を作ることが大事です。
ここでの基盤とは、イベントというものに多少の興味がある人たちから捕まえて、リピーターにすることです。
そのためTwitterではイベントを行なっている団体を探し、そこにいるフォロワーをひたすらもらいます。
この方法が最も最短で参加者を増やす方法です
ここである程度の人は集めることが可能になるのでおそらく参加者に困ることはないですが他の団体から顧客を取るわけですから、圧倒的に差別化を計らないと二度と来てくれなくなります。
逆にここで他団体とは違う何かで差別化がはかれると、団体自体が新たなコンテンツとしてリピーターが増えるので他団体を気にすることのない実質独占状態にできます。
ここまで基盤を作れば赤字になるわけがなく、確実に利益を生み出すことができます。
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